こんにちは、マインドセラピストのオークラです。

再び不安障害におちいり、不安とパニックを繰り返す毎日。

「この状態が改善するときはくるのだろうか?」と、先がまったく見えてこない、希望を見つけることができないというつらさ。

そんな中で、やっとの思いでなんとか絞り出してみた「今の不安障害の状態になる前の自分」という、ちっちゃ~い希望。

希望というよりもあまりにもそのときの状態がつらかったので、「不安障害になる前までは何ごともなく過ごしていた、そのときの自分に戻ればいいだけだ」と、自分に言い聞かせるようにしていただけかもしれません。

それでも全く先が見えなかった、全く光を見いだすことすらできなかった状態から、ほんのちょっと、ほんのちょ~っと見つけることができた光。

ちっちゃい光でも、そこに向かって進んでいくための道しるべにはなっていたんじゃないのかなと思います。

そこから、今の自分でもできるものというものをさがし、おこなっていこうと決めました。

今の自分にできること

そして「とにかくこの状態をどうにかしたい」と、本屋さんで自己啓発的な本を買ってみたり、ネットで調べてみてCDだとかDVDなんかを買ってみたり、セミナーやカウンセリングに行ってみたりと、とにかくやれるものはやろうと、いろんなことをしました。

その中で、今の自分にできるもの、今の自分に続けれれるものというものを探し出しおこなうようにしました。

不安障害におちいっていた頃は、自分自身の気持ち・感情が、不安、心配、恐れ、イライラ、悲しみ、そんなものしか出てこない状態でした。

マイナスな要因しか出てこない

ふと気づけば、いつも不安なことばかり考えてしまう、ふと気づいてみれば、マイナスなことばかりを考えてしまう。

そんな自分をどうにかしたい。

でもその方法も策も、何も思い浮かばない・・・

気持を暗くさせるものは避ける

そんなときにまず行ったのが、マイナスな気持ちにさせられるようなものはできる限りなるべく避けるようにすること。

これなら今の自分でも「注意していけばなんとかできるかもしれない」と思いやってみることにしました。

昭和育ちのテレビっ子の私、テレビ大好きな私がまず行ったのは、暗いニュースや、暗い内容のワイドショー、ドロドロ系のドラマは、避けるようにしました。

暗い話題は避ける

それまでの私は、謎の深まる猟奇殺人事件のドラマや、復讐劇などのドラマを見ながら、ハラハラするのが好きでした。

とくにその当時は、ドロドロ系のドラマが流行っていたので、見るのは好きだったのですが、そのぶん避けていくのが大変でした。

あとはニュースやワイドショーなども、話題が大きな事件・事故であるほど、悲惨な出来事であればあるほど、繰り返し繰り返し情報が伝えられるので、見たい気持ちをなんとか抑えつつ、なるべく見ないようにしました。

そしてネットでも、ニュース一覧を見ていると、ついついその時期のドロドロした話題をクリックしてしまいがちなのですが、それも避けるようにして明るい話題ばかりを検索するようにしました。

そのような、ちょっとでも心が暗くなりそうな内容のものは、なるべく避けるようにしていました。

とくに冬場になると、あのノロウィルスの話題が出てくると思います。

私があのパニック状態に陥るきっかけ、スイッチとなったノロウィルスというキーワード。

今でもテレビで、ノロウィルスの話題が出てくると気持ちがゾワッとするので、すぐさまチャンネルを変えます。

マイナスを蓄積させない

不安障害だった時期は、大好きだったバラエティ番組を見ても笑えないし楽しめもしない、そんな時期だったので、ほとんどテレビを見てても頭の中を通り抜ける感じでした。

笑えない

不安障害を経験されている方には、わかっていただけると思いますが、その当時の自分は、明るい内容のものは通り抜けていくけど、暗い内容のものは、心の中にどんどんと蓄積されていく、みたいな感じだったように思えます。

そのことはなんとなくはわかってはいたのですが、それでもその暗い話題の見出しに引き付けれれて、ついつい見てしまう。

不安になりたくないのは当然なのに、それでも不安にさせられるような話題をなぜか無意識に求めてしまっていた、そんな気もしています。

とにかくその当時は、マイナスな気持ちにさせられそうなものは、できる限り避けていたのですが、それが効果があったかは即効性があるわけではないので実感としてはわかりませんでした。

ただ、暗い内容なもの、マイナスな気持にさせるものを、知らず知らずのうちに心の中に蓄積させてしまうようなことは、避けることはできたと思います

そして今だに、ニュースやワイドショーで、気持が暗くなりそうな話題は、なるべく避けるようにしています。