脳の進化と心 脳と記憶 一言で記憶といっても、「短期記憶」と「長期記憶」など、さまざまな形で分けることができます。住所を聞いて書き留めるなどのような、ほんの少しの間だけ覚える短期記憶。それよりも長い時間記憶しておかなければな...
脳の進化と心 皮膚から脳に伝えられる痛い・熱い・暖かい・やわらかいなどの感覚 視覚・聴覚・味覚・嗅覚・身体感覚、この五つの感覚を五感と呼びますが、今回はその中で、身体感覚を取り上げたいと思います。身体感覚といっても、皮膚感覚、深部感覚のほか、平衡感覚、内臓感覚まで多種多様なもの...
脳の進化と心 人間の本能的な情動を司ることで原始的な脳と言われている大脳辺縁系 今回は、人の感じる不安という感情とも深く関わりのある、恐怖や怒りなどの本能的な情動をつかさどる脳部位のお話をさせていただきます。 人間の脳の中で最も大きな領域、約80%を占めるといわれる「大脳」は、大...
不安障害との付き合い 不安障害によるパニック発作があまりにもつらいため不安を追い払ってみました 前回は不安障害になったきっかけのお話しをしましたが、あの勘違いノロウィルスという、あんな些細なこと、あんなくだらないことで、心の病「不安障害」にまでおちいってしまうのか、と思った方もいるのではないかと...
脳の進化と心 耳に入ってくる空気の振動を、あたりまえに音として脳に伝える聴覚 音は、基本的には物体の振動によって生じた空気の振動(音波)であり、その空気の振動を感じ取り、音として処理するのが聴覚になります。人間が音として聞き取れる音波は、年齢などさまざまな理由で誤差はありますが...
脳の進化と心 体の様々な筋肉たちを協調的に働かせる運動の司令塔と言われる小脳 小脳の重さは大脳の10%程といわれていますが、細かいシワが大変多く、シワを伸ばした表面積は大脳の約75%にも及ぶといわれています。 私たちはふだん、特別に意識することなく立ち上がったり、座ったり、両手...